心の音色

人はそれぞれ独特の雰囲気というものを持っています。
音楽でいう音色のようなものでしょうか。

周囲に愛を振りまいている人は、美しい音色を奏でている…。
他人とぶつかってばかりいるような人は、まさに不協和音を出している…というような。

皆さんの心の中に一本の弦が張られていると想像してみてください。
ちょうど良い加減に張られている弦を弾けば、良い音色が出ます。

忙しかったり、自分を追い詰めていたりすると、心の弦はキリキリに張り詰めていきます。
そんな弦を弾けば、黒板を爪で引っ掻いた時の様に、嫌な高周波の音を周囲に響かせるものです。

反対に怠惰だったり、投げやりな状態の時には、心の弦もダラダラに緩んでしまいます。
そんな弦からはおよそ音色といえるような音は出ません。

今日のあなたの心の弦はちょうど良い加減ですか?
周囲に良い音色を響かせているでしょうか?


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