腹八分

「健康維持のために食事は腹八分を守りましょう」というお話は良く耳にします。
確かに自分自身の経験から言っても、お付き合い等で満腹に食べた後は、いつまでもお腹の辺りが気持ち悪いし、動くのはおっくうになるし、眠くはなるし…と、あまり気分的にスキッとしません。
そんな日は決まって体脂肪率も上がっています。

同じように心の健康のためには情報も腹八分にしておくのが良いようです。
テレビでは経費削減のために、生放送の情報バラエティ番組、報道バラエティ番組だらけ。
朝から晩まで各局で同じ話題を何度も何度も繰り返し放送しています。
情報の垂れ流しと言っても良いほどです。

映像からは現場の雰囲気やバイブレーションといったものが見ている人に届きますから、知らない間に見ている人は影響を受けていますし、場合によっては(言葉は悪いですが)汚染されてしまいます。
明るくほのぼのとした話題ならまだしも、報道されることはほとんどが暗くネガティブなものですので、どうしてもそちらに引きづられてしまいます。

震災後に津波の映像を繰り返し見せられた子供達や一部の大人が、不安神経症になってしまったのもうなづけます。
大切な事実だけを一度確認したら、後はもう見ないという勇気を持ちたいものです。

心にも余計な脂肪を付けないほうが、軽々と爽快に過ごすことができます。


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