タマゴ

先月で半期毎のワークショップが一区切り。
たまっていた事務仕事を片付けたり、気にかけていた雑用をこなしたりと、束の間の休息時期ですがそれなりにやる事があるものです。

先期は新たに何名様かのミディアムのタマゴを輩出する事ができました。
受講生の方の中にはすでにプロとして活躍されていた方もいらっしゃいますが、多くの方はまだまだ経験値をあげる必要があることでしょう。
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花を支えるもの

本場英国のスピリチュアリズム事情について書いてみたいと思います。

遠い日本から眺めているとどうしても有名な The Arthur Findlay College や The Harry Edwards Healing Sanctuary といった施設、そして著名なミディアムに目が行きがちになってしまいます。
10年ほど前、日本でもミディアムが活躍するテレビ番組がありましたので、どうしてもミディアムの能力的な所やその現象に興味を持ちがちになってしまう方が多いようです。
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ひとりの探求者として

ひとりの真理探求者として、宇宙の法則だとか、霊界の真実だとか、己の内面の成長のための必要条件だとか、そういうことには興味があります。

真理へのアプローチの方法は数多くありますので、その人それぞれに適したもので極めていただければ良いことと考えますが、その数多くある真理へのアプローチ方法の中で、私自身今の所最も得心がいき、真理探究初心者の方に勧めることができるものは、スピリチュアリズム(浄化潮流)と呼ばれているものです。

ミディアム(霊媒)と呼ばれる霊能者を通して、亡くなった身内から霊界の真実が伝えられたり、あるいは高級霊と呼ばれるソースから高尚な人生訓がもたらされたり…と、死後のことや目に見えない世界のことは、そこの住人に尋ねるのが一番わかりやすい。

私自身は、あちらの世界から伝えられる話の内容の信憑性だとか高尚さの方に興味の大半があり、その話の内容は自らを省みる材料にしたいと考えています。

ですからミディアムに関しては、人としてそれなりの徳性や社会性を備えている方かどうかということが私の一番の関心事です。

ところが一部には、伝えられる内容やミディアムの人間性はそっちのけで、ミディアムの能力やエンターテイナーぶりにばかり目が向いている方もいらっしゃいます。

「△△さんは面白い」「〇〇さんはちょっと」と、まるで役者を品定めするかのように…

ミディアムの中にも、そういった下衆な評価を気にするばかりに、自らの内面の成長を置き去りにして、ひたすら能力開発だけに精を出す人間がいることも残念ながら事実です。

フランスにおけるスピリティスムの創始者と言われているアラン・カルディックは述べています。

「良い霊媒とは、容易に霊界とつながることができる者のことではない。高尚な霊人とコンタクトできるのが良い霊媒である」と。

高尚な霊人とコンタクトできるようになるにはどうしたら良いのか…、大いに内省を促したい…

自戒を込めて。

ペットとの別れを迎えたあなたへ

2015年10月31日(土)午後2時頃、その一カ月前位より体調を崩していた愛猫(メス14歳)をヒーリングした直後から強力なインスピレーションを受け、それを書き留める。

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全ては法則に則って、スケジュール通りに運んでいます。

彼女が霊界に行くことも同じです。

彼女のお世話をやり遂げ、彼女が霊界に行くことであなたたち夫婦には、次のステップ、活躍の場が用意されているのです。

彼女との別れをどうか悲しまないでください。

彼女が霊界に行ってもちゃんとお世話をしてくれる人たちがいます。

もちろん希望すればあなたたちもお世話できるのですよ。

肉体がない分、かえって、より身近に感じられることでしょう。

彼女に愛情を持って接し続けたことを誇りに思ってください。

あなたたちが注いだ愛情は天界に宝となって積み上がっています。

この宝は地球浄化のために役立てられることでしょう。

地球時間で後二十日ばかりで彼女は霊界に迎えられます。

眠るような穏やかな最後となることでしょう。

苦しむ姿を目にしなくても済むことでしょう。

どうか彼女の旅立ちを祝福してあげてください。

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11月20日(金)午後9時頃から容態が急変し、予告通り11月21日(土)午前1時に愛猫は霊界へと旅立ちました。

旅立ちの1時間ほど前にはあちらでのお世話係りの方との対面も果たせ、夫婦一緒に彼女の今世の最後を看取ることができました。

なぜか夫婦二人ともこの日は重要なスケジュールは入っておらず、二人で彼女の肉体との別れの支度をして、火葬場まで搬入することもできました。

まさに霊界の配慮と言わざるを得ません、ありがたいことです。

うたた寝をしているかのような本当に穏やかな表情をしていました。

前もってインスピレーションを頂き別れの覚悟ができていたことで、残りの日々は彼女に感謝をしながらありがたい気持ちで介護することができました。

大変な面もありましたが、一日一日がとても愛おしく充実して過ごせたという点ではこれも霊界に感謝しなければなりません。


大切なペットとの別れは辛いものですが、どうかいつまでも悲しみに打ちひしがれないで下さい。

あなたが前を見て歩む姿をペットは霊界から見て安心することでしょう。

霊界に行ってからもちゃんと面倒を見てくれる方がいらっしゃいますし、毎夜逢うことも可能なのです。

皆さんが動物に注いだ愛情は、暖かく明るいバイブレーションとなって地球を包んでくれているのです。

諦める

壮年期が過ぎて中年期に入ってくると、肉体的な衰えを否応なしに感じるようになります。

一日はあっという間に過ぎていきますが、その一日はかつての一日とは違い、やれたことの量が減っているような気がします。
要は思考や動作がスローになってしまったということでしょう。

頭には白いものが目立ち始め…、近くの小さなものが見えにくくなり…、体の不調や傷なども治るのに時間がかかり…と、まさか自分がこんな風になってしまうとは若い頃には思いもしませんでした。
時間を戻すことはできないですし、外面的な若さを追い求めても所詮限界があります。

先日ある方のセッション中にメッセージが届きました。
「歳をとるということはいろいろなことを諦めることです」
「諦めることが謙虚さを生み、謙虚さが執着から離れることをもたらし、執着を離れることが自分自身を自由にします」
「諦めることで人間としての本分は何かということがわかります」と。

諦めることイコール投げ出すという意味ではないようです。
「歳をとる」ということは、この世的なものに執着をしている自分自身を見直すために与えられた霊界からのありがたい配慮と言えるかもしれません。

現実は受け入れるしかないですね。
事実、いい意味での諦めの境地で自分自身や身の回りを見直してみると、それだけで心が解放されるような楽な気持ちになることができます。
おかげで、自分が若くモテた頃の外見を引きずったり、見た目の若さに執着して周囲に痛々しさを与える老人にならないで済みそうです。
メッセージをくださった御人に感謝ですね。