愛を貫く

1970年代から80年代頃のニューミュージックと呼ばれるジャンルにくくられる、ある有名なグループの音楽を聴く機会がありました。
当時の作品はメロディも歌詞も両方効かせるような楽曲が多いので、現代の音楽と違って歌詞が明瞭で、自然に頭の中に入ってきます。
今も昔も恋愛をテーマにした作品は多いですが、同じように恋愛を扱っていても、最近の楽曲の歌詞と比べて当時の歌詞を聴くと、ちょっとむずかゆい感じ…、なんとも表現が難しい違和感を感じました。
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赦し

様々な人間関係の中で生かされている私達。
時には嫌な目にあったり、非難されたり、攻撃されたりすることがあります。

成長した意識体は、そのようなことがあったとしても因果律に帰して内観し、時間がかかっても最後には相手を赦すことができるものです。

さて、赦すとは何でしょう?
それはその相手と仲良くなろうとしたり、施しを与えたりするようなことではありません。
表面的にそのようなことができたとしても、意識が本当に赦していなければ赦したことにはならないのです。

人間関係上や社会上、その相手とは距離をとらざるを得なくなる場合もあるでしょう。
また我々不完全な人間である以上、その相手を嫌う感情は消せないかもしれません。
そんな状況の中においても、相手のことを思ったり考えたりしても心にさざ波が立たなくなり、相手の成長や幸せをそっと祈ることができるようになった時、やっと赦したことになるのです。

理想ばかりでも…

この世に完璧な人なんかいません。
自分自身だって完璧じゃない…。
完全じゃないからこの世に修行に来てるわけで…。

完全じゃない人間が作る家庭、会社、自治体、政治、経済、社会、国…。
自分の理想どおりじゃないからって不平を述べても始まらない。

不完全な自分自身とか、社会の不完全さを率直に受け入れて、それを理想に近づけようと努力することのほうがよっぽど建設的。

この世に生まれた目的を達成するためにも…。