長所と短所

誰にでも長所と短所があります。

他人に自分の長所を誉められると嬉しいものですが、自分の短所を自覚したり、他人から指摘されたりすることはちょっとツライ…

この世に不要なものは無いと言いますが、自分の長所や短所も同じこと。
どちらも役立つために存在します。

あなたの長所は社会や他人への役立ちのために使いましょう。

そしてあなたの短所は自分自身の内面的な成長のために役立てましょう。
短所を克服しようとする努力や行為が、あなたの魂の向上をもたらします。

自分の短所が愛おしく感じませんか?

心の音色

人はそれぞれ独特の雰囲気というものを持っています。
音楽でいう音色のようなものでしょうか。

周囲に愛を振りまいている人は、美しい音色を奏でている…。
他人とぶつかってばかりいるような人は、まさに不協和音を出している…というような。

皆さんの心の中に一本の弦が張られていると想像してみてください。
ちょうど良い加減に張られている弦を弾けば、良い音色が出ます。

忙しかったり、自分を追い詰めていたりすると、心の弦はキリキリに張り詰めていきます。
そんな弦を弾けば、黒板を爪で引っ掻いた時の様に、嫌な高周波の音を周囲に響かせるものです。

反対に怠惰だったり、投げやりな状態の時には、心の弦もダラダラに緩んでしまいます。
そんな弦からはおよそ音色といえるような音は出ません。

今日のあなたの心の弦はちょうど良い加減ですか?
周囲に良い音色を響かせているでしょうか?

やる気が出ないんです…

「やる気が出ないんです…」と言って来院される方がこの1・2週間続いています。

そうおっしゃる方を治療させていただいてわかることは、みなさん心のエネルギーが切れそうになっていること。
例えるなら、タイヤの空気が抜けた自転車を一生懸命に前へ漕ごうとしているような状態というところでしょうか。

頭(脳)では進まなくてはと考えているのですが、身体や心がついていってくれていないとも言えます。

幸い自分自身の変調に一早く気付いて、SOPHIAに行けば何とかなるのでは?と思いついていただけた方は大事に至らなくて済んでいらっしゃいます。
そのまま空気の抜けたタイヤで漕ぎ続けたら、終いにはチューブに穴が開いてしまい(うつ病)、治すのに大変な時間と労力がかかってしまうことになります。
何事も早め早めの処置が有効です。

今の時期にやる気がでない方は、年末年始の頃、仕事やプライベートで忙しいながらも何とか順調にこなしてきた方が多いようです。
更に日差しや気温に春の気配が感じられる頃ですので、厳しい冬の寒さから開放されるという安堵感からか、一層馬力をあげて自転車を漕ごうとされている方々でもあります。

自転車でも車でも、あるいは人間自身も、調子が悪くなると立ち止まって点検し、修理や軌道修正をするものですね。

でもその原因は、順調に見える時にすでに種が撒かれているのです…。
順調な時ほど、点検修理にいらしていただき、不調や病気の予防をしていただきたいと願っております。

三次元世界にグル(導師)は存在しません

多くの方は、尊敬している人物をお持ちのことでしょう。
歴史上の人物だったり、家族だったり、社内の人だったり、何かのリーダーだったり…。
時にはその生き様を手本とし、ある時は反面教師にし…。

しかしその尊敬が「崇拝」になると、これはいけません。
批判が無くなってしまい、その人物の言うがままに従い…、自らの自由意志を使わなくなってしまいます。
カルトはグル(導師)への個人崇拝を煽ることで成り立っています。

仕事柄、ごくまれに「グル探し」している方にめぐり合います。
私はグルになるつもりなんてさらさらありませんから、そのような人にはこうアドバイスします。
「この世に生きている人間に完全な人なんていませんよ。みんな何かしら欠点があるからこの世に修行しに来ているのです。例外はありません。特定の個人を崇拝するようなことをすると、あとで必ずしっぺ返しにあいます。」と。

グルといえども人間。
必ずや人間であるが故の闇の部分を目にする時が来ます。
そのときの失望たるや、自分が持てる財産、時間、労力を費やしたぶんだけ比例して大きくなるものです。

「○○さんがこう言っているから…」はもう立派な思考停止状態。
崇拝の域に足を踏み入れています。
ご注意を。