UK2010 ⑦

昨日のプライベートリーディングの余韻が覚めやらぬまま、7日目を迎えました。

今日一日は最初で最後のロンドンでのフリータイムです。
皆さん、思い思いの場所を訪れて楽しんでこられたようです。

私はThe National Galleryを訪れましたが、規模・展示作品ともにとても満足のいくものでした。

The National Galleryでは主に中世から近代のヨーロッパ絵画を、年代順や国別・作者別に展示してあります。
ラファエロ、フェルメール、ダビンチ、ボッティチェリ、モネ、マネ、ドガ、セザンヌ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン等々、あまり美術に詳しくない私でも知っている有名作家の絵画が、すぐ目の前で鑑賞でき、とても充実した時間を過ごせました。

ご一緒した方は絵心のある方で、保存状態の素晴らしさを殊のほか褒めていらっしゃいましたし、色々と解説していただいたので私も知識を深めることができ素晴らしい体験となりました。

大英博物館もそうですが、ここの美術館も入場料は実質無料。
募金箱に好きなだけお金を入れていくシステムです。
あるいは館内マップや音声ガイドでお金を徴収する仕組みになっています。

日本だったら著名な画家一人の作品展でも数千円、そして至近距離で見ることはほぼ不可能です。

ハリーエドワーズ治療院の時にも書きましたが、文化的・歴史的・自然的な価値のあるものは皆で共有して遺していきましょう、という思想の根付きの深さに感動しました。

翌日はとうとう帰国の日です。
再びBAのストライキが始まってしまった日でしたが、帰りの便はBAは利用しないことになっていてまたまたセーフ。
天気にも恵まれ、旅程もスムースにこなす事ができ、感謝以外の何物もない旅となりました。

参加された皆様、旅行中に出会った皆様、そしてガイドに深い感謝を捧げ、UK2010の記事はこれにて閉じたいと思います。

次回記事からは通常のペースに戻り、ゆる~い感じで続けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。